無料オンライン自習室のZOOM医進館では、数学モンスターの使い方(mathematics monster)や様々な無料コンテンツの評判や口コミをまとめています。コスパを重視してドンドン自習しよう!
オンライン自習室のZOOM医進館では、数学モンスターを大学受験数学の主力コンテンツとして捉えており、ZOOM医進館の参加者様には数学モンスターの確認テスト(復習テスト)を実施しています。
一通り視聴してもらって、オンライン自習室で演習・復習し、ZOOM医進館の確認テストで定着させる使い方をオススメいたします。
出題形式は単元別で全制覇→志望別に合わせたランダムテストの流れです。
また、数学モンスター専用のグループチャットで切磋琢磨したり、情報共有を行えます。
答案を共有したり、感想を述べ合ったりするのもいいですね、自宅で漫然と一人でやるより記憶想起されるきっかけになったりします。
このオンライン自習室を使う事によって、数学モンスターを更に有効活用する事ができます。
無料で何度も倍速で復習して刷り込めたりするので、おすすめコンテンツです。
板書タイムが多いリアル授業がますます非効率な時代になってきました。
やさしい理系数学 > 数学モンスター > 青チャートか標準問題精講かスタディサプリのハイレベル数学
やさしい理系数学200問、数学モンスター300問です。
普通は両方やってる時間はないので、難関大学志望者で数学に苦手意識のある人は動画で何回も刷り込める数学モンスターの方を安全策として薦めます。
数学モンスターは基本的にハイレベルで、青チャートなどの網羅系で基礎固めしてから入ると良いでしょう。
基本的に、スタディサプリのハイレベル数学より難しい問題がセレクトされています。
個人的には数学が苦手気味の人でも結構わかりやすいと思いますが、結局はそれを如何に定着させるかに掛かってきます。
東大・京大・東工大・一橋・医学部受験等の難関大の志望者向けの大学受験数学の網羅的なコンテンツがYouTubeにアップされています。
人気の教育系YouTuberは、チャンネル登録者数を優先するので中間層(ミドルレンジ)向けのコンテンツが多くなりがちですが、数学モンスターは上位層(ハイエンド)向けになっており、難関大の志望者にとって希少価値の高いコンテンツと言えるでしょう。
また、人気の教育系YouTuberは、実務経験の少ないぼぼ素人やセミプロによる講義が多いですが、数学モンスターはプロの予備校講師によって作成されたコンテンツなので、信頼性が全然違います。
では何故、わざわざハイエンド向けのコンテンツを作成したのかを推察すると、大手などの講義単価の高い講師として採用してもらう為の求職活動として行っていたと思われます。
確かに教育系YouTuberの方が儲かる時代ですが、教育系YouTuberはコンテンツをパクられ易くなったり、競争が激化するデメリットもあるので、キャリアの先行きの不透明感はあります。
薬剤師で医学部再受験のRさん:数学は「数学モンスター」がオススメですよ。東大・東工大・一橋の問題がメインで300問位解説されています。網羅性も非常に高く、入試に頻出のテーマを体系的に勉強できます。私は全て受講しましたが、だいぶん力つきました。
ご存知の方も多いかもしれませんが。
ベクトルの外積は案外知られていない役立つ知識かと思ったので伝えておきます!
ベクトル10講
いつからはじめるか人によって違いますが、完成目標時期から逆算して計画して下さい。
ある程度基礎学力ありの状態で、ミドルペースなら4ヶ月、ハイペースなら2ヶ月は必要です。
別途、復習時間も取り、2回転まで間延びしないようにある程度ハイペースで集中的に進めて下さい。
全300問 | ミドルペース | ハイペース |
進度:1回転目の問題数 | 1日5問 | 1日10問 |
1問あたりの必要時間 | 30分 | 25分 |
1日あたりの必要時間 | 150分(2時間半) | 250分(4時間強) |
1回転目 | 60日 | 30日 |
2回転目(2倍) |
30日 | 15日 |
3回転目(4倍) | 15日 | 8日 |
4回転目(8倍) | 8日 | 4日 |
5回転目(16倍) | 4日 | 2日 |
6回転目(32倍) | 2日 | 1日 |
7回転目(64倍) | 1日 | |
終了日 | 約120日後(4ヶ月) | 約60日後(2ヶ月) |
数学モンスターの間違いについてですが、Youtubeのコメント欄や公式サイトから外部指摘があれば、その部分の動画撮り直し、編集して修正している様子が動画から確認できます。
結果的に、間違いは少ないと思われます。
不安があれば、Youtubeのコメント欄なども適宜チェックすると良いでしょう。
コメント欄から講師からの返答もある様ですが、講師からすればこれが一番大変な作業とのことです。
ZOOM医進館としてはコンテンツの質で判断しており、数学モンスター講師の学歴は把握しておりません。
どうしても気になる人は公式サイトから学歴を質問すれば返答があるかも知れません。
そもそも学歴に問題があれば、ハイエンド向けコンテンツを300問も作れないと思います。
数モンの杉谷講師のコメント:正射影ベクトルについてですが、ベクトル22番の京大2011年の問題のラストに参考として解説しております。しかし、正直受験ではまず役に立ちませんので、理解したり使いこなそうと練習する必要はありません。
数モン講師のコメント:積分計算の答案の書き方ですが、結論から言うとインテグラルの立式の次の行には大カッコの積分結果を書き、次の行には積分区間代入後の答えとなる数値を書いてしまって構いません。入試問題の経験を積んでいくと納得されると思いますが、トップ校ほど入試問題の立式までの過程が圧倒的に難しくかつ大事で、最後の積分計算はおまけみたいなものですので、計算部分においては立式できているか、と答えが合っているか、くらいしか見てくれません。ですから、表現が大げさかもしれませんがどのように計算したかなど目もくれません。例えば、高校1年生の当時は因数分解の過程を一行一行書いたかもしれませんが、今のあなたであれば、複雑な式を因数分解する際、答案には次の行に因数分解後だけを当たり前のように書きますよね?それと同じです。
宅浪生はあまり添削機会に恵まれないと思いますが、この学力コンテストは現役の東大生や難関医学部生がワンコインで添削してくれるという点でコストパフォーマンスの良さが際立っています。
また、学力コンテストは難しいという意見もあるが、実はSコースでの応募だと言われているほど難しくもなく、大した負担にもならないです。
確かにZ会の添削もあるのですが、高額なコストや東大・旧帝・医学部以外のレベルの人たちによる添削であるという点において劣ります。
医学部再受験薬剤師Rさん:スタディサプリの堺先生の授業は上手い計算方法や検算方法だなと感じました。網羅性が低いところがネックでしたが。
あとはスタディサプリの堺先生は文字式の足し算、引き算、掛け算、割り算を行うときに、余白に係数だけ用いて筆算みたいなので計算してますが、時間短縮できます。
医学部再受験Aさん:WEB玉塾の生物と世界史の講義DVD(前は2万ぐらいしてた)が無料でYoutubeで見れるようになったみたいですね。センター試験でしか使わないけど、勉強どうしようって思ってる方はWeb玉にたいていの科目(たしか物理以外)はアニメ動画がアップされているので見てみると良いです。社会や数学・国語など色々あります。玉センセイは元々高校の理科(生物・化学)の先生なのでそんなに変なことは言ってないです。今時ゼロから予備校で勉強しなきゃ、というのはちょっと情弱な感じがしてきましたね。