勉強のやる気が出ないときのテクニック

勉強のやる気が出ないときのスーパーテクニック

勉強のやる気指数

勉強のやる気指数

勉強のやる気を出すステップフロー

オンライン自習室でしか使えないテクニックです。

人間心理を良い意味で逆手に取る手法です。

  • STEP1
    侵入(ポチッ)
    勉強のやる気が出なくてもとりあえずミーティングに参加する
  • STEP2
    偵察(チラッ)
    参加者の勉強してる様子を見る
  • STEP3
    偽装工作(コツコツコツ)
    ちょっとやる気が出てきたら次はビデオをつけて勉強をしてるフリをしてみる
  • STEP4実弾射撃(ガリガリガリ)
    勉強しているフリをしていたら参加者に申し訳なくなってくるのでちょっとだけ問題を解いてみる
  • STEP5ミッション完了!
    オンライン自習勲章受章
  • わざと制服に着替える(規律心を高める)
  • 家の中で場所を変える(集中スポットを見つける)
  • 勉強机・場所をパーティションで区切って集中用の小部屋に改造する。
  • 眠たくならないように立ちながらやる(過度の糖質を取らない)
  • 本当に眠たくなるまで勉強を続ける(1日24時間制に囚われない、宅浪向け)

オンライン自習室の脳科学・心理学的な効果

  • ミラーニューロン効果
  • ピアプレッシャー効果
  • ホーソン効果

ミラーニューロン効果

ミラーニューロンとは、霊長類などの脳内で自ら行動する時や他の個体が行動するのを見ている時に活動する神経細胞で、鏡のように行動の模倣を促す機能があります。

人間においては、赤ちゃんが人の表情のまねをする事例などが挙げられます。

この「ミラーニューロン効果」によって、ZOOMで集中している他人を目にすると、自身も集中して勉強に取り組めている人ように感じるのです。

周囲の人々が集中しているため、自分も集中しやすい環境というわけです。

ピアプレッシャー効果

ピアプレッシャー効果とは、周囲に同調しようとする圧力のことで、いわゆる同調圧力です。

オンライン自習室では「ほかの人が集中して勉強をしているから、自分も集中しなければ」と前向きなピアプレッシャーを感じる事が出来ます。

一般的に同調圧力と言えば「村社会の画一的な日本人が~批判を恐れて同調圧力に屈し~」などネガティブな表現として使われますが、それを自宅でポジティブに活用できるのがオンライン自習室でもあります。

このミラーニューロン効果とピアプレッシャー効果を使って手順化したのがオンライン自習室だからできる勉強のやる気を出すテクニックとステップフローです。

ホーソン効果

ホーソン効果は、人から注目を集めることで、その期待に応えようとする心理的な効果です。

ZOOM医進館では、総合チャットでの宣言や耐久レースの主催や宣言する事によって、よりホーソン効果を高め合ったりします。

Kitchen Safe: Time Locking Containerの利用

お菓子、ゲームコントローラー、ゲームソフト、関連ケーブル類、クレジットカード、現金(スマホの場合はZOOMに繋げっぱなし)