生物用語の完全制覇

医学部最頻出

データ編と問題編で構成。データ編は、100語の小問で構成された演習問題を4回分収録。各小問について、解答とともに河合塾の塾生(高卒生)の正答率のデータを掲載。問題編は、大学入試問題から生物用語の問題213題を厳選して分野別に収録。問題は難易度によって2レベルに分け、基本問題を(A)、応用問題を(B)で表示。
  • 大学入試出題レベルの生物用語を一冊で網羅的に演習できる。
  • 生物選択者最頻出の生物用語に焦点を絞っている。
  • 医学部受験や難関大学志望者は得点源にできる。→ 得点源にしないと絶対受からない。

問題数

  • データ編 4回分×100語=400問
  • 問題編 213題×10語以上の穴埋め=2130問

データ編の使い方

データ編の演習問題は1・3と2・4はそれぞれ類似テーマから出題されている。

演習問題1・3で現在の実力の確認テストとして使って、最後に演習問題2・4で最終確認テストとして使う方法も出来る。

もし演習問題1・3で低得点なら、本問題集で答案を先に見て覚え込む方法や基礎的な穴埋め問題集から着実に捌く方法もある。

結局、知識問題なので知らないと解いても意味がないので、答えを先に見て覚え込む方法が最短の攻略テクニックでもある。

問題集のレベル

知識科目の生物の穴埋めだけに特化した問題集です。

既存の穴埋め特化型の問題集は書き込み式ノートなどの基礎的なレベルの本が多いですが、この本は入試問題からの出題のみです。

テストの出題形式は全問PDF化済みの上、個々の問題を画像加工で切り取って一問一問ランダム出題できる形になってます。

こんな感じの問題を213題からランダムに出題し続ける感じになります。

ZOOM医進館の出題形式

まずは問題1から順番に行って213題を完了させます。その後は、どんどん回転ペースを上げていきます。

最後は213題からのランダムテストで総仕上げ。

  ミドルペース ハイペース
進度  1回転目1日5題  1回転目1日10題
1回転目 43日 22日

2回転目(2倍)

22日 11日
3回転目(4倍) 11日 5~6日
4回転目(8倍) 5~6日 2~3日
5回転目(16倍) 2~3日 1~2日
6回転目(32倍) 1~2日 1日
終了日 約90日後 約45日後